壁と床の境目に出る“巾木の浮き”。見落としがちな小さな変化
- 2 日前
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こんにちは、トータルインテリアです!
室内を確認するとき、床やクロス、設備の状態には目が向きやすいものです。
一方で、壁と床の境目は、意識しないと通り過ぎてしまう部分でもあります。
その境目にあるのが「巾木」です。
きれいに納まっている巾木は、浮きが目立たず、ラインがまっすぐ整っています。
主張は強くありませんが、全体がすっきりとまとまり、空間にやわらかさが生まれます。
写真で見たときにも、どこか自然に馴染むのは、この整いがあるからです。
今回は、そんな巾木に起こる「浮き」について整理してみます。

巾木は、境目を整えるための部材
巾木の役割は、壁と床の取り合い部分を保護し、仕上がりをきれいに見せることです。
掃除や日常の使用から壁を守るだけでなく、素材の切り替わりを自然につなぐ役割も担っています。目立つ設備ではありませんが、空間全体の印象を支えている部分といえます。
浮きは、経年の中で現れる変化
巾木の浮きは、大きな不具合というよりも、時間の経過とともに現れる変化のひとつです。
室内環境のわずかな変化や、素材の伸縮、入退去を重ねる中での細かな動き。そうした積み重ねによって、壁との間にごく小さな隙間が生じることがあります。機能に問題がなくても、境目のラインが揃っていないだけで、室内の印象は微妙に変わります。
退去後に見直しておきたいポイント
退去後の室内は、目立つ修繕箇所だけでなく、空間の“整い”を確認する機会でもあります。
巾木の状態も、
・全体として揃っているか
・部分的な浮きが広がっていないか
・他の工事とあわせて整えるべきか
といった視点で見ておくと、判断がしやすくなります。
大がかりな対応でなくても、境目が整うだけで印象は安定します。
まとめ
巾木の浮きは、見逃してしまいがちな小さな変化です。
しかし、壁と床の境目が整っているかどうかは、室内全体の印象に静かに影響します。
退去後の確認の際、床やクロスとあわせて巾木にも目を向けておく。
そのひと手間が、内見時の評価を左右することもあります。
トータルインテリアでは、部分的な調整から全体のバランス確認まで、状態に応じたご提案を行っています。細部についてのご相談も、どうぞお気軽にお声がけください。





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