スイッチプレートの劣化が与えるマイナス印象と改善策
- info9068835
- 11月14日
- 読了時間: 3分
こんにちは、トータルインテリアです!内見時に入居希望者が最初に触れる場所──それが照明スイッチです。キッチンや水まわりほど目立つ場所ではありませんが、実は“物件全体の印象”を密かに左右するポイントなんです。
特に、壁の真ん中にあることが多いスイッチプレート(スイッチの外枠)は、劣化や汚れが目につきやすく、「なんとなく古い部屋だな…」と思われる原因のひとつに。
今回は、そんなスイッチプレートが与える影響と、簡単にできる改善方法をご紹介します!

見落とされがちだけど侮れない!スイッチプレートの存在感
普段あまり意識されないスイッチプレートですが、劣化すると…
黄ばみや黒ずみが目立つ
細かな傷・ひび割れがある
角の汚れが拭いても取れない
プレートと壁紙の境目に汚れが溜まる
といった状態になりがちです。
これらは決して大きな故障ではありませんが、入居者にとっては「見えない部分、ちゃんと掃除されてるのかな?」「前の入居者の使用感が残っているな…」と、管理体制への印象に直結します。つまり、小さなパーツにも“清潔感の差”が出るということなんです。
今日からチェックできる!スイッチまわりのポイント
🔍 プレート表面の色→ 元は白なのに、クリーム色に変色していないか?
🔍 スイッチの押し心地→ カチッと押せず、ぐらつきや違和感はないか?
🔍 壁紙との境目→ 黒ずみがついていないか?
これらの劣化は、部屋が古く見える原因になります。
交換するだけで“新築感”がアップ!
スイッチプレートは、比較的手頃な費用で交換できるため、コストを抑えた印象改善にぴったり。さらに最近主流のワイドスイッチ(押す面積が広いタイプ)に変えると、見た目がぐっと今風になり、操作性もアップします。
交換後はこんなメリットが!
白くて明るい印象になる
壁まわりがスッキリして見える
管理が行き届いた物件として評価される
内見時の第一印象が良くなる
小さなパーツですが、交換後の“パリッと感”は驚くほど大きいです。
プチ改修でできる印象リフレッシュ
スイッチプレートの交換と合わせて…
壁紙の軽い補修
手の触れる範囲のクリーニング
他の部屋のスイッチもまとめて交換
などを行うと、物件全体が新しく見える相乗効果があります。
原状回復のタイミングはもちろん、空室対策としても非常におすすめです。
まとめ
スイッチプレートは、小さな部品ながらも入居者の視線を集める場所。古びた印象のままでは、せっかくの内装にもマイナス評価がついてしまいます。
低コストで手軽に交換できるからこそ、「印象改善の第一歩」として取り入れたいポイントです。トータルインテリアでは、スイッチプレートの交換はもちろん、プチリフォームから原状回復まで幅広く対応しております。「部分的にきれいにしたい」「印象を良くしたい」など、お気軽にご相談ください!





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