こんにちは!トータルインテリアです。
みなさんのお家の階段下のスペースはどうなっていますか?階段の下に扉つきの収納やスペースがあっても上手く使いこなせていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回のブログは、上手に活用したい階段下収納についてご紹介していきます。
階段下収納とは
階段下収納とは、デッドスペースになりがちな階段の下部分に設けた収納スペースのことを指します。階段下の収納は、お家の階段の種類や大きさ、形によって異なります。階段下のスペースが細く狭いこともあれば、扉付きで外から見えないタイプもあります。
階段下の収納は天井が斜めになっていたり、奥行きが深かったり、凸凹していたり、狭い、細長いといったこともあり、収納スペースとして使いこなすのが難しいことも多いです。そんな階段下のスペースですが、上手く活用することができれば、お家の収納スペースをもっと増やすこともできるでしょう。階段下のスペースは、扉をつけずにオープンな「見せる収納」にする方法もあり、趣味のもの飾ったりして、インテリアとして楽しむこともできます。また、階段下のスペースは書斎やワークスペースとして活用することも可能です。
階段下の収納にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。一緒に確認していきましょう。
メリット
・デッドスペースを有効に活用することができる
・お家の中の収納スペースを増やせる
・掃除用具やストック品などの収納にも適している
・収納やディスプレイ、ワークスペースなど、さまざまな活用方法がある
デメリット
・階段の強度に影響が出る可能性もある
・階段の段差によって、収納したいものが入らないこともある
・湿気がこもりやすく、換気が必要
・奥行きがある収納だと、物が取り出しにくくなることも
まとめ
今回は、階段下の収納についてご紹介しました。
みなさんのお家に階段がある場合は、その階段下のスペースについて、どうしたら有効に活用できるかを考えてみるのもいいかもしれません。収納の扉がついていたら、中の荷物の整理整頓をしてみたり、棚やラックを置いて、収納ケースやボックスなどのを組み合わせて、スッキリとさせるのもおすすめです。
ぜひ、階段の下のスペースを上手に活用してみてはいかがでしょうか。
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