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ワンルームに差がつく!プチリノベのアイデア集

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  • 5月14日
  • 読了時間: 3分

こんにちは、トータルインテリアです!

「リノベーションって大がかりで費用もかかりそう…」そんなふうに思っていませんか?

実は、ちょっとした工夫や部分的なリフォーム=“プチリノベ”でも、物件の印象は大きく変わります。特に競合の多いワンルーム物件では、小さな差が入居者の決め手になることも。

今回は、ワンルームに差がつくプチリノベのアイデアをご紹介します!


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ワンルーム、こんなポイントが選ばれています!

築年数や広さよりも、「暮らしやすそうか」「おしゃれかどうか」という視点が重視されるワンルーム。最近では、内見時に“映えるかどうか”も、若年層を中心にチェックされています。とはいえ、全部をフルリノベする必要はありません。少し手を加えるだけで、印象がガラッと変わるポイントがいくつかあるんです。


プチリノベにおすすめのアイデア3選

1. アクセントクロスで空間にメリハリを

白一色の壁を一面だけ変えるだけで、お部屋の印象はぐっと良くなります。グレー系やウッド調、レンガ柄などが人気で、コストを抑えつつ「おしゃれ」「今風」と感じていただけるポイントになります。

2. ライティングレールで照明をスタイリッシュに

天井の蛍光灯をライティングレール+スポットライトに変更するだけで、お部屋の雰囲気が一気に洗練されます。「カフェみたいでかわいい!」という声も多く、写真映えも抜群です。

3. 可動棚・オープン収納の設置で暮らしやすさアップ

収納が限られるワンルームだからこそ、見せる収納や使える収納が重要です。キッチン横や玄関脇などに棚を設けるだけでも、入居者の暮らしやすさが大きく向上します。


タイミングは「退去後」がベスト!

「どうせなら原状回復のときに一緒にやりたい」そんな声を多くいただきます。

実際、退去後の空室期間はプチリノベの絶好のタイミング。原状回復工事と合わせて対応すれば、工事の手間も費用も効率的に抑えられます。

また、同じタイミングでクロス・床の貼り替え、設備の軽微な更新も行うことで、「築年数は変わらないのに、印象がぐんと良くなった!」という事例も多数。


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プチリノベがもたらす3つのメリット

1. 入居者に選ばれる物件に

ちょっとした工夫で、他の物件と差別化。内見時の印象アップにつながり、空室対策にも有効です。

2. 賃料アップの可能性も

「おしゃれ」「便利」と感じていただければ、数千円単位の賃料アップにつながるケースもあります。

3. 長期入居を後押し

居心地の良い空間づくりは、入居者満足度の向上につながり、結果的に長期入居を促進します。


まとめ

プチリノベは、大規模な投資をせずとも物件の魅力を高める有効な手段です。特にワンルームでは、「あと一歩の工夫」が入居者に選ばれるかどうかを左右します。

トータルインテリアでは、原状回復とプチリノベのご提案から施工まで、一括で対応が可能です。「どんなリノベーションが自分の物件に合うか分からない」という方も、ぜひお気軽にご相談ください!



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