春のリフォームのすすめ!今がベストな理由とおすすめの工事
- info9068835
- 4月9日
- 読了時間: 3分
こんにちはトータルインテリアです!
物件の資産価値を維持・向上させるために、定期的なリフォームは欠かせません。
特に春は、管理会社や物件オーナーの皆さまにとってリフォームを実施する絶好のタイミングです。今回は春にリフォームを行うメリットと、オススメの工事についてご紹介します。

春にリフォームをするべき理由
・天候が安定している
春は気温・湿度ともに安定しており、工事をスムーズに進めやすい季節です。
特に塗装やタイル貼替工事では、気温や湿度の影響を受けやすいため、春は理想的な施工時期といえます。
・入退去シーズンが落ち着く
3月は引っ越しシーズンのピークですが、4月以降は新生活が始まり、空室対策としてリフォームを検討するオーナー様が増えます。空室があるタイミングでリフォームを実施することで、より魅力的な物件に仕上げることが可能です。
・施工スケジュールを組みやすい
夏や年末に比べると、春は比較的リフォーム業者のスケジュールを確保しやすい時期です。そのため、計画的に工事を進めることができます。
春におすすめのリフォーム工事
・内装工事(壁紙・床の張り替え)
退去後の空室対策として、内装のリニューアルは効果的です。特にフローリングの補修や壁紙の張り替えは、比較的短期間で完了するため、空室期間を最小限に抑えながら実施できます。
・設備工事(エアコン・給湯設備の交換)
春から夏に向けて、エアコンや給湯設備の交換を検討する時期です。省エネ性能の高い設備にリニューアルすることで、光熱費削減や補助金活用のメリットを得られます。
・共用部のリフレッシュ(廊下・エントランス改修)
エントランスや廊下、エレベーター周辺のリフォームは、入居者の満足度を高める効果があります。特に賃貸物件では、共用部の清潔感が空室率に影響を与えるため、春のうちに改修するのがおすすめです。
・ハウスクリーニング・退去立会代行
退去後のハウスクリーニングは、新たな入居者を迎えるために重要な工程です。また、退去立会代行を活用することで、原状回復工事のスムーズな進行と、管理会社様の負担軽減が可能になります。
・各種工事(壁床造作工事・木工事・ガラス交換・塗装工事・タイル貼替)
冬の寒さや湿気によるダメージを受けた建物の補修には、春の施工が最適です。壁床の造作工事や木工事、ガラス交換、塗装工事、タイルの貼替など、細かなメンテナンスを行うことで、建物の美観を維持し、長期的な資産価値向上につなげられます。
まとめ
春はリフォームを行うのに最適なシーズンです。天候の安定や入退去の落ち着きなどのメリットを活かし、資産価値向上のために計画的に工事を進めましょう。弊社では、内装工事、設備工事、各種工事(壁床造作工事・木工事・ガラス交換・塗装工事・タイル貼替)、ハウスクリーニング、退去立会代行など幅広いサービスを提供しております。物件の状況やご要望に応じた最適なリフォームプランをご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください!





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