こんにちはトータルインテリアです!!
縦型のスラットがモダンでスタイリッシュな印象を与えるバーチカルブラインド。 みなさんは、そもそもバーチカルブラインドってどんなブラインドなのかご存知ですか?
名前は聞いたことがなくても、公共施設や医療施設、オフィスなどで使われていることがあるので、一度は目にしたことがあるでしょう。
今回は、バーチカルブラインドについてご紹介したいと思います。
バーチカルブラインドとは
バーチカルブラインドとは、羽根(ルーバー)が縦向きになっているブラインドのことを指します。羽根が床や天井面と垂直(vertical)になっていることから「バーチカルブラインド」と呼ばれます。縦型ブラインドと呼ばれることもあります。ルーバーの角度を調整して光や外からの視線を遮ったり、ルーバーを左右に開閉するのが特徴です。
オフィスや病院などでよく見る横型のブラインドは上下に開閉しますが、バーチカルブラインドは左右に開閉します。横型のブラインドと同じように羽根の角度を調節して室内に入る光を調節できます。バーチカルブラインドは、色や生地の質感の種類が豊富です。
バーチカルブラインドにはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。一緒にみていきましょう。
メリット
・見た目がスタイリッシュでおしゃれ
・空間を広く見せる
・ホコリがたまりにくい
・調光が簡単にできる
デメリット
・風が当たると、ルーバー(羽)のパタパタ音が気になる
・外からの視線が気になる
・高額なものが多い
・子どもやペットがコードに引っかかることがある
・洗濯ができないものや、やりにくいものもある
まとめ
バーチカルブラインドはスタイリッシュな見た目から人気がありますね。
オフィスで使われているのをイメージする方も多いかと思いますが、最近は一般のご家庭でもよく使用されています。
今回のブログはバーチカルブラインドについて解説をしました。
検討中の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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