こんにちはトータルインテリアです!
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
物件情報などでよく見かける「LDK」という間取り。なんとなくは知っているという人も多いでしょう。本日は間取りのLDKについて、ご紹介したいと思います。
LDKとは住居の間取りを表す言葉で、Lはリビング(居間)、Dはダイニング(食事室)、
Kはキッチン(台所)を意味しています。
居間と食事室と台所が一体となった空間のことを指します。
また、食事室と台所が一体となった空間(ダイニングキッチン)をDKといいます。
「1LDK」と表示されていれば、数字はリビング・ダイニング・キッチン以外の部屋の数なので、1LDKは寝室などに使える1部屋とリビング・ダイニング・キッチンがある間取りということです。
L:リビング
居住者がくつろいだり、ゆったりとコミュニケーションを取れる、住まいの中心となる場所です。リビングは居間や茶の間と呼ばれることもあり、テレビや映画を見たり、本を読んだりして過ごすスペースになります。
D:ダイニング
居住者が食事をするためのスペースのことです。日本ではダイニングルームが独立した部屋であることは少なく、間取り図などでもLDKやDK と表記されているケースがほとんどです。
K:キッチン
台所のことで、料理をする場所です。
まとめ
間取りの「LDK」についてご紹介しました。なんとなく使っていても、よくわからないところもありますよね。間取りの表記を知っていたら、マンションや建売住宅などの物件探しに役立てることができるかもしれません。
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