リフォーム工事の際に「 壁に新しくカウンターや収納棚・手すり・キッチンを取り付けるときに下地がない壁の場合、下地工事が必要です 」と、言われたりしたことはございませんか?
下地が無い壁にカウンターや収納を取り付けてしまうと、ぐらつきや将来的にぽろっと取れ落ちてしまう等の支障が出てきます。 そんな際に「 下地工事 」が必要になってきます。 下地がない壁というのは、石膏ボードで仕上がっている壁のことを示します。
このような壁に手すりや重量物を載せるカウンター等は、取り付けができません。 それは荷重をかけたときに壁が耐えられないからです。 強い壁にするためには、補強が必要でこの施工を下地工事と呼んでいます。今回はその下地工事の仕上げの事例です。
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