こんばんは、トータルインテリアです!!
物件を探す時、お風呂とトイレが別になっているか、独立洗面台があるかどうかを重視する方も多いのではないでしょうか。賃貸物件の独立洗面台は、女性にも男性にも人気の高い設備です。そもそも独立洗面台が必要なのか悩んでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
今回のブログは独立洗面台について、ご紹介していきたいと思います。

独立洗面台とは
独立洗面台とは文字通り、浴室やトイレから独立して設置されている洗面台のことです。
一般的に洗面所の中央や壁際に独立して設置され、洗面ボウル、水栓、鏡、収納スペースなどが備わっています。洗面台の収納スペースには、化粧品やドライヤーなどの収納も可能です。洗顔や歯磨き、メイクやひげの手入れなど、日々の身だしなみを整えるために使います。お風呂と洗面台が一緒になっているものが「2点ユニットバス」、お風呂と洗面台とトイレが一緒になっているものが「3点ユニットバス」です。3点ユニットバスは、賃貸ワンルームやビジネスホテルによく取り入れられています。
独立洗面台があることのメリットとデメリットをみていきましょう。
メリット
・身だしなみを整えやすい
大きな鏡や電源コンセント、照明などの設備によって、身だしなみを整えやすくなります。
・収納スペースが多く、片付けやすくなる
独立洗面台に収納スペースがついていることが多いので、洗面用具をまとめられます。
・電源コンセントが備わっている
ドライヤーやヘアアイロンなどの、電気製品を使うためのコンセントが備わっていることが多いです。
・清潔に保てる
お風呂やトイレと同じ場所で、歯磨きや洗顔をすることに抵抗がある方も多いと思います。
独立洗面台であれば、お風呂やトイレなどがそれぞれ別の場所になるので、清潔感があります。
デメリット
・家賃が高くなる傾向にある
独立洗面台があると、その分設置面積が必要になり、家賃が高くなる傾向にあります。
・洗面台の掃除が必要になる
浴室・トイレ・洗面台がそれぞれ独立した空間にあるため、それぞれお掃除する必要があります。


まとめ
今回は独立洗面台についてご紹介しました。
独立洗面台が設置されていると、身だしなみを整えるのにとても便利です。
また、トイレとお風呂、洗面所が別々になっているので清潔感を感じやすいなどのメリットがあります。しかし、独立洗面台が設置されていると、家賃が高くなるなどのデメリットもあります。自分の生活スタイルに合わせて、必要かどうかを判断するのがおすすめです。
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