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ダクトレールとは

こんにちは、トータルインテリアです!!

ダクトレールって、一体何のことなのか知っていますか?

写真を見たらわかる方が多いでしょう。カフェや商業施設などで見かけたことがあると思います。今回のブログは、ダクトレールについてのご紹介です。

ダクトレールとは

ダクトレールとは、天井に設置するレール状の配線器具のことを指します。

別名、「ライティングレール」や「ライティングダクト」とも呼ばれています。

レールの内側全体に電流が通っていて、レール上であれば好きな位置にスポットライトやペンダントライトなどの照明器具のとりつけが可能です。ダクトレールはカフェや商業施設などで使用されることが多かったですが、最近は一般家庭で使用される機会も増えてきています。ダクトレールを使えば、カフェや都会のお店のようなおしゃれな雰囲気を演出することができます。



次にダクトレールには、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリット

・おしゃれな空間がつくれる

・照明の数や配置を自由に決められる

・明るさを調整しやすい

・照明以外のもの(観葉植物やスピーカーなど)もとりつけられる


デメリット

・レール自体の見た目が気になることもある

・レールのデザインやカラーの選択肢が少ない

・掃除やお手入れが大変な場合がある

・とりつけられる最大ワット数や耐荷重が決まっている




まとめ

今回のブログは、ダクトレールについてご紹介しました。

以前はカフェやレストラン、商業施設などで見かけることの多かったダクトレールですが、最近は一般家庭でも普及してきています。照明を変えることで、お部屋の雰囲気も大きく変わります。内装のリフォームでおしゃれなお部屋をつくりたいという方は、ダクトレールの設置を一度考えてみてはいかがでしょうか。

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