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給湯管切りまわし工事事例



足立区にあるお宅で給湯管切りまわし工事をした事例を紹介します。


キッチンのお湯の配管に小さな穴が空いてしまい

水漏れしたのを部分的に切断し、配管を繋ぎ直す工事です。



切りまわし工事とは・・・

一度つなぎやすい位置で切断し、再び既定の位置につなぎ直す工事のこと。

「既存の位置にある配管を切って、新しい位置にまわす」

という意味で切り回しと呼びます。


床を開口して工事を進めました。



これで水漏れも解決!



今回は水漏れが原因で、切りまわし工事を行いましたが、

配管の傷みがなかったり、他の工事との絡みがなく配管の交換が出来ない、

また、部分的なリノベーションで位置を変えて設備機器の交換を行う際は、

この切りまわし工事を行います。


同じ位置で設備機器を交換するにしても、

メーカーや商品によって配管の接続口が異なります。

全く同じ商品での交換や、水栓金具などの消耗品の交換でない限り、

この切りまわし工事が必要になります。

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